キングダム613話感想 李牧の策とは?ホウケンが出てくるのだろうか?

今週のキングダムの感想です。

とうとう飛信隊が趙左翼を突破して趙中央軍に遅いかかりました。

李牧軍の起こり先読みによる戦巧者ぶりや、金毛軍を配置していたり竹進がふんばっている間に中央軍は態勢を整えられなかったのかなど疑問は尽きませんが現在趙中央軍はピンチです。

ですがフテイ曰く李牧には趙を勝利に導く策があるようです。ですが策が無くてもバナンジが秦左翼の背後を突けそう、ホウケンが使える状況ですので特に策が無くても趙は勝てると思いますが・・・・

私はこの戦いの決着はホウケンの出現により趙と秦が五分五分もしくは秦が劣勢になったあたりで、キスイを出し抜いたモウテンが趙中央軍に襲い掛かり決着だと思います。

なぜなら信、オウホン、モウテンの中でモウテンだけ武功が少ないからです。ただ単に武将を一騎討ちで仕留めるのではなく、巧みな采配でモウテンが秦勝利に貢献する武功をあげるのだと思います。