キングダム614話感想 バナンジ軍が挟撃!アコウ軍はどうなった?

今日はキングダム614話の感想を書きたいと思います。

フテイの部隊がオウセン部下の合間を縫ってオウセン軍本体を攻撃、そこにどこからともなくバナンジ軍が来襲しオウセン軍本体を挟撃する形になりました。

これでオウセン部下と飛信隊によって挟撃されている李牧とフテイとバナンジから挟撃されているオウセンは五分五分みたいな形になりました。

パッと見攻めている軍の数が趙側の方が少なそうですが、秦側の疲労度や李牧本隊の練度を考えるときっと五分五分なんでしょう。

趙側はこの状況で更にホウケンが控えているので有利に思えます。ここからホウケンが登場し、その後秦が勝つためにはやはりモウテンが中央の戦場に介入するしかないと思います。

チョウガリュウ・ガクエイを討った信、ギョウウンを討ったオウホンに比べたらモウテンの活躍はやはり薄いのできっとモウテンが用兵術で貢献するんでしょう